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日曜日, 2月 11

介護 老化による体の変化

介護 老化

高齢者を介護するにあたり老化に伴って身体はどのように変化していくのか
理解していないと対応が難しくなってきます。

まずは脳についてですが、若いときに比べて記憶力が低下したなと感じた事はありませんか?

それがさらに高齢者になると顕著にあらわれます。

老化現象をボケ扱いしないで新しいことは繰り返し伝えましょう。

耳についてはお分かりのように聞こえが悪くなります。
聞こえの良い耳に話かけ、低く落ち着いた声で騒音の少ない場所で
ゆっくりはっきり話しましょう。

歯については一番個人差があるかもしれません。
若い人の中にも歯槽膿漏や虫歯になどで70歳の方よりも機能が劣っている場合もあります。

老化により顎の力の減少や、歯茎が弱ることで抜け落ち咀嚼力が低下し、
硬いものが食べずらくなるので小さく刻んだりよく煮込むといいでしょう。

口についても唾液の分泌が二分の一位に減り特に塩味、甘味を感じにくくなります。

目については老眼はみなさんご存知だと思います。
調節力が低下する為室内の証明を明るくし足元を明るくし転倒を防ぎましょう。

体温調節の機能が低下し温度感覚が鈍ります。室内外の温度を5度以内にしましょう。

のどは渇きに鈍くなり、飲み込みが悪くなるので飲み込みやすくする為
とろみをつけるのもいいでしょう。
トロミアップなどは身体に入ると水分に変わるので介護施設などではよく使われています。

運動機能については平衡感覚・平衡感覚が鈍る為中途半端な段差は作らない、
動作を急がせない、手摺りなどに誘導する、室内の整理整頓をしましょう。

感覚機能については危険の察知ができにくくガス漏れなどにも気がつきにくくなり、
臭、味覚が鈍り腐ったものでも食べてしまうこともあります。
胃腸・胃液の分泌腸の運動が低下するため消化不良、便秘になりやすいので
排便の習慣をつけ運動をして腸に適度の刺激を与えましょう。

腎臓・泌尿器・膀胱括約筋の低下により膀胱に尿を溜めて置けなくなる為
トイレが近くなるのでトイレの近くにへやを移し、洋式便座など
使いやすい工夫をするといいでしょう。

骨・関節・筋力・骨がもろくなり骨折しやすく、力が入りにくく手足が伸びにくくなります。
転倒の予防に努め、物を置く高さを配慮し毎日の運動を心がけましょう。

このように介護をするうえで高齢者の身体的状況、
精神的状況をよく理解することはとても重要ですね。

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