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火曜日, 2月 13

介護 認知症(痴呆症) アルツハイマー

介護 認知症(痴呆症)

痴呆とは、いったん得た知能が成人になってから脳の損傷、または疾患により、
持続的に低下する状態をいいます。

痴呆性高齢者には、脳血管性痴呆とアルツハイマー型痴呆がほとんどです。
脳血管性痴呆は主に脳梗塞を繰り返したり、広範囲な梗塞が原因となり
特徴としては、痴呆の程度は軽く、まだら痴呆(まだらぼけ)が多くみられます。

アルツハイマー型痴呆は脳の神経細胞の変化と脱落があり、
原因不明でハッキリとした痴呆状態を示します。

物忘れから始まり、状況判断が出来なくなってきます。
痴呆の進行に伴い見当識障害も時間・場所・人の名前の順にわからなくなります。

痴呆性高齢者では見当識障害として、日時・場所がわからなくなることが
しばしばあり自分の名前・年齢など基本的なことがわからなくなることがあります。

同時に思考力の低下が顕著となり
徘徊(歩き回る)、
不潔行為(おむつをはずし、便をこねる)
などの問題行動がみられるようになります。

徘徊は周囲の者には目的もなく歩き回っているようにみえますが
古い記憶をたよりに歩き回ることが多く、それを無理に抑えると逆効果となる場合があります。

安全な場所であれば介護者が一緒に散歩するなどの対応もあります。
時には電車の音や川の流れ(みずの音)に引き寄せられるように
たたずんでいたりすることがあるようですが、遠い昔の記憶のなかにある
今も変わらない音に引き寄せられるといいます。

幻覚や妄想は否定したり、訂正したりせず
訴えを根気よく聞いて安心させることが効果的です。

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