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金曜日, 2月 16

介護 住宅改修における手すりの重要性

介護 住宅改修 手摺り

住宅改修で手摺りを付けることは、身体機能の低下してきた高齢者が
自分で行動をするためにも是非とも付けたい補助器具です、

付ける場所としては、玄関アプローチ、玄関、廊下、階段、洗面、脱衣室浴室、トイレなどに
付けられることが多いです。

手摺りも使用方法別にわけると2種類に分けられます。

一つは廊下や階段などに付けられる身体を移動させる時に
手を滑らせて使う手摺り(ハンドレール)です。

もう一つは移乗や上下移動でしっかりとつかまる必要のある
トイレや浴室に取り付けられる手摺り(グラブバー)です。

これらのことを頭においてそれぞれ形状、太さ、材質などを考えていきます。

まず手摺りの直径ですが、階段や廊下は手を滑らせながら使うので
しっかり握ることはないことからある程度太さがあった方が安心でしょう。

廊下に取り付ける水平手摺りの高さは使用者の大腿骨大転子に合わせることを
原則とし床から750ミリ~800ミリで直径は32~36ミリ程度がいいでしょう。

手摺りは出来る限り連続させることを原則とします。

手摺りの端はキャップを付けるだけでなく
衣服の袖口に引っかけるなどの危険性があるので
先端を壁側に曲げておくといいでしょう。

トイレや浴室など立ったり座ったりの動きがある場合は
手摺りの直径は28~32ミリ程度とし

親指と他の指の指先が軽く重なる程度が安定するでしょう。

手摺りを取り付ける位置には壁の下地補強をしますが
ある程度身体状況に合わせて移動出来るよう広範囲にわたって
補強しておきましょう。

高齢者を介護する上で手摺りを付けることは、
行動範囲を広くし安全な生活環境を作ってあげるということでとても大切です。

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