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月曜日, 2月 26

高齢者の病気

介護 高齢者の病気の特徴

高齢者が元気な身体を維持するためには、
できるだけ健康的な生活習慣を身につけることが大事です。

そして健やかな老後を送ることが理想ですが、
なんといっても心配なのは病気です。

高齢者の病気には3つの特徴があります。

「多臓器障害」
「非定型的症状」
「薬の副作用」

高齢者の病気に於いて、ひとつの臓器だけが悪いということはあまりありません。
例えば心臓病であった場合、心臓だけが悪いのではなく、
気管支炎・糖尿病・関節炎・膀胱炎など、カルテにはいくつもの病名が記載されたりします。

このようにひとつの病気をきっかけにして、その病気の悪化と共に
次々と色々な病気を併発していってしまうのです。

そして、高齢者の病気の症状は通常の症状と違った形で現れることもあるのです。

これは、医学書などを見て普通はこんな症状が出ますと書いてあったとしても、
高齢者の場合はその症状とは限らないということです。

例えば、信じられませんが・・・肺炎にかかっているのに肺炎の症状は出ず、
挙動不審・徘徊(はいかい)などの行動であったりすることも多いのです。

また、たとえ肺炎の自覚症状があったとしても、
知らせなかったり知らせられなかったりすることもあります。

赤ちゃんは知らせることができないため、
母親や周囲の人は様子の変化で察知するしかありませんよね。

それと同じように、介護する人は高齢者の様子の変化に敏感になってあげてください。

そして、高齢者に投薬される薬の量は多くなりがちです。
また薬を飲むことで安心できるのか、自分から薬を欲しがったりします。

このように高齢者は薬に対して依存感が強い傾向にあるのですが、
一方で、飲み忘れ・飲み間違いも頻繁に起こりますので、
介護者は気をつけてあげてください。

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